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プレステ2の最強東大将棋スペシャル2と対局
プレイステーション2用のゲームソフト「最強東大将棋スペシャル2」と対局してみました。もともとは2005年4月に発売されたようですが、私が手に入れたのは2009年12月に発売された廉価版です。 初めて遊ぶソフトでまず最初にやることが、何はさておき、まずその最強レベルと対戦してみることだったりします。 将棋ファン同士はいろいろ話すよりも一局交えるのが百聞は一見に如かずで、それは相手がゲームソフトであっても同じ...
2021/05/23
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香川愛生とふたりで将棋 で遊んでみた
香川愛生とふたりで将棋 posted with カエレバ Amazon 香川愛生女流三段が企画・原案・出演で関わっている将棋ゲーム「香川愛生とふたりで将棋」で遊んでみました。 このゲームの最大の特徴は、香川女流三段とペアを組んで、立ちはだかるキャラたちと対局するところにあります。 例えば先手番なら先手番をユーザーと香川女流三段(以下、香川先生COM)が交互に指すわけですが、私が初手▲56歩と指すと、3手目で香川先...
2020/12/11
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激指9の最高レベルと対局しました
最近は難しい問題をバリバリ解いた効果が出ているのか、実は、ネット将棋各サイトで自己最高Rをガンガン更新しています。 唯一、将棋倶楽部24だけは点数が上がりません。対局後、相手があまりにも強いので、その最高Rを調べてみると、多くが私よりも遥かに上。現レートよりも最高Rが500点以上うえの人もザラ。何かが起こっているんだろうなあと思う今日この頃。 それはさておき、たまにはどういう将棋を指しているのかも書い...
2020/01/21
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激指7五段+と戦ってみた
激指7は10年以上前のソフトですが、知っている人は多いと思います。 確か、激指シリーズで好評の「実戦詰将棋道場」が収録されたのも激指7からです。 当時、私は将棋倶楽部24で3級(最高2級)でしたが、これ以上強いソフトが出ても、その指し手の意味を理解できるユーザーはほとんど居ないので、どれほどの意味があるのだろうかと疑問を持っていたりしました。 激指7がどのくらい強かったのかというと。激指は「5」を発売...
2019/03/16
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BONANZA2.1と対局した
以前、このブログで、自分よりも少し強い将棋ソフトと対局することが、将棋に強くなる方法の一つであることを書きました。それで、最近は激指4(最高四段)と時々指しているのですが、半分以上の対局は私の方が優勢以上になります。ところが、優勢以上になった対局の半分くらいは逆転負けを喫しています(笑)年をとって、私の終盤力が落ちたのか、それとも単に激指の序盤は弱くて終盤が異常に強いだけなのか。それはさておき、今...
2018/07/16
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将皇(Flash版)で遊んでみた
コンピュータと無料で遊べる将皇(Flash版)に、レベル6が追加されたという話を聞き、早速遊んでみました。将皇http://www14.big.or.jp/~ken1/application/shogi.htmlまず、思ったことは、コンピュータは意外に時間を使います。使うと言っても、長くて1手20秒くらいです。...
2018/02/09
記事一覧
香川愛生とふたりで将棋
posted with カエレバ
香川愛生女流三段が企画・原案・出演で関わっている将棋ゲーム「香川愛生とふたりで将棋」で遊んでみました。
このゲームの最大の特徴は、香川女流三段とペアを組んで、立ちはだかるキャラたちと対局するところにあります。
例えば先手番なら先手番をユーザーと香川女流三段(以下、香川先生COM)が交互に指すわけですが、私が初手▲56歩と指すと、3手目で香川先生COMは必ず▲48銀と指すので、「ぎゃー、中飛車に出来ないー」となり、私にとっては居飛車で指すことを求められるハンデ戦になっています。
半分冗談はさておき、このゲームの最強キャラである香川先生COMと対局してみました。
最近は難しい問題をバリバリ解いた効果が出ているのか、実は、ネット将棋各サイトで自己最高Rをガンガン更新しています。
唯一、将棋倶楽部24だけは点数が上がりません。対局後、相手があまりにも強いので、その最高Rを調べてみると、多くが私よりも遥かに上。現レートよりも最高Rが500点以上うえの人もザラ。何かが起こっているんだろうなあと思う今日この頃。
それはさておき、たまにはどういう将棋を指しているのかも書いておきます。
2009年発売の激指9最高レベル六段を相手に対局しました。
激指9は発売当時、将棋倶楽部24の3000点にとどくとか、とどかないとか言われてました。
■3手目 ▲58飛
今日も元気に中飛車♪
唯一、将棋倶楽部24だけは点数が上がりません。対局後、相手があまりにも強いので、その最高Rを調べてみると、多くが私よりも遥かに上。現レートよりも最高Rが500点以上うえの人もザラ。何かが起こっているんだろうなあと思う今日この頃。
それはさておき、たまにはどういう将棋を指しているのかも書いておきます。
2009年発売の激指9最高レベル六段を相手に対局しました。
激指9は発売当時、将棋倶楽部24の3000点にとどくとか、とどかないとか言われてました。
■3手目 ▲58飛
今日も元気に中飛車♪


激指7は10年以上前のソフトですが、知っている人は多いと思います。
確か、激指シリーズで好評の「実戦詰将棋道場」が収録されたのも激指7からです。
当時、私は将棋倶楽部24で3級(最高2級)でしたが、これ以上強いソフトが出ても、その指し手の意味を理解できるユーザーはほとんど居ないので、どれほどの意味があるのだろうかと疑問を持っていたりしました。
激指7がどのくらい強かったのかというと。激指は「5」を発売する7か月前に、アマ竜王戦全国大会ベスト16の実績を残していて、それよりも200点くらい強いのが激指7ということになります。
当時、将棋倶楽部24では2700点以上ならばプロレベルだと言われていたのですが、MAX2800オーバーでソフト指しの噂の絶えない人が居て、そいつが使っていたのが激指7だともっぱらの評判でした。
さっき将棋倶楽部24の名簿を確認したところ、検索ボックスにそいつの名前を入力して、スイッチオンしてみたところ、ヒットしませんでした。噂は本当だったということでしょうか。
さて、そんなに強いソフトに将棋倶楽部24の二段が勝てるとか言っても、信じ難い話かもしれません。
私も自分が勝つまではそうでしたから、気持ちはわかります。
将棋倶楽部24で3級と二段は500点しか差はないのですが、激指7に対する認識はコロッと変わりました。
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