永瀬六段vsSelene 30分切れ負け(電王戦FINALへの道)の感想

電王戦
ニコ生が配信している【電王戦FINALへの道】で
永瀬六段がSeleneと30分切れ負けで対局して
いました。



続き→【ニコニコ動画】【電王戦FINALへの道】#53 永瀬拓矢 vs Selene 30分切れ負け②


<感想>
今日も元気にコンピュータ将棋は将棋の常識を
覆しています。

プロ棋士相手に鬼殺し炸裂とか。

本当にこれを防ぐ手立てがないようならば、これって
将棋の根底を覆す必勝定跡になりかねません(>_<)

まあ、BONANZAがブレイクした頃からコンピュータ
と序盤から乱戦をやるのはかなり危険だと言われて
いました。

理由は序盤即終盤という将棋はコンピュータの苦手
な序盤が短く、コンピュータ得意の終盤で勝負
しなければならないからで、これは渡辺二冠の著書
にも書かれていました。

なお、最近はそういう将棋でも横歩取りに限っては
プロ側にとって有望な戦法ということになりつつ
あるようです。

それにしても本局の場合は序盤即終盤という将棋を
避けようがありません。

いや、一旦収めることができなければ勝ちようが
ないとも言うのですが。

それにしても本局のSeleneはこれぞコンピュータ
将棋といった感じで、前の対局でも飛車を振って
いましたし、観ているだけの者と致しましては
楽しませてくれる結構好感を持てるソフトですね。

鬼殺しがどのくらいの確率で出現するのかは知り
ませんが、本番では永瀬六段の鬼殺し対策も見て
みたい気もしました。


<コンピュータの形勢判断>
▲Selene△永瀬六段 30分切れ負け形勢評価グラフ
※青色は激指13七段+、赤色はGPSfish

※コンピュータの判断が正しいわけではありません。


<動画>

電王戦FINALへの道(niconico)



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