電王戦FINAL第1局の感想 - 将棋のブログ

電王戦FINAL第1局の感想

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3月14日に京都・二条城で行われた将棋電王戦FINAL
第1局は斎藤慎太郎五段が昨年の世界コンピュータ将棋
選手権優勝ソフトのAperyに115手で勝ちました。


<感想>
Aperyが指した28手目、その成立の是非を問う一局。

28手目からは先手必勝とするプロの定説とコンピュータの
豪腕はどちらが勝るのかをハラハラドキドキしながら
観ていました。

しかし、本局の斎藤五段は完璧な指しまわしで、
コンピュータ将棋が判断している以上に先手の
有利が拡大していく人類勝利の方程式。

パシーーンと力強く響き渡る65手目▲6一角。

ついに表示されていた習甦の評価値が1000点を越え、
ニコ生画面上に激増する喜びのチャット。

74手目以降はコンピュータ将棋特有の無駄な王手を
繰り返すApery。

最後の詰み上がりまで指し続けたのはサプライズ。

やっぱり電王戦はプロ棋士が勝つと盛り上がります。

斎藤五段は素晴らしい棋士だと思います。


<コンピュータの形勢判断>
電王戦FINAL第1局 形勢評価グラフ
※青色は激指13七段+、赤色はGPSfish

※コンピュータの判断が正しいわけではありません。




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