第25回世界コンピュータ将棋選手権決勝の感想

本日の将棋の話題
5月5日に千葉県木更津市で第25回世界コンピュータ
将棋選手権決勝が行われ、ponanzaが7戦全勝で同大会
初優勝をはたしました。


順位は以下の通り。

1位 ponanza(7勝0敗)
2位 NineDayFever(5勝1敗1分)
3位 AWAKE(4勝2敗1分)
4位 Apery(4勝3敗)
5位 GPS将棋(3勝4敗)
6位 YSS(3勝4敗)
7位 激指(1勝6敗)
8位 Selene(0勝7敗)

参考サイト:第25回世界コンピュータ将棋選手権


<感想>
ここ3大会ずっと優勝候補筆頭と見られていたponanza
でしたが、遂にコンピュータ将棋選手権初優勝。

参考:Ponanza、悲願の初優勝(コンピュータ将棋選手権ネット中継)


全7回戦中、6回戦終了時点でponanzaの優勝が決まりました。

4強の強さが目立つ大会でした。

新しいソフトの活躍が著しく、今年は激指も1位争い
からはずれていて、なんとなく寂しい気分になって
いたのですが、昨年は決勝に進出できなかったGPS
将棋が強豪AWAKEに一発(二次予選)も二発(決勝)も
いれていて、昨年よりも活躍していた勇姿に元気を
もらいました。

ハードに制限のない本大会でponanzaの強さは
電王トーナメントの時よりもさらに磨きがかかって
いました。

24のレーティングで例えるとponanzaは他の4強よりも
200点以上高いように見えました。
(※二次予選で唯一負けた対局も勝勢の局面での時間切れ)

しかし、傍から見ていると2年前の大会からponanzaが
一番強かったとしか思えないのになかなか優勝でき
なかったことは、単純に思考プログラムとハードの
性能以外に、何か他の要因も勝負に影響するのだろう
なあ、と素人ながら思った次第。



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