のびのびしみじみ7手詰(書評)

詰将棋の本

難易度:★★★★★★★☆☆☆
満足度:★★★☆☆

内容


内藤國雄九段作の7手詰め集、全100題。


構成


1ページ1題。ヒント有。めくって次のページに解答解説。


書評


プロ棋士であり、詰将棋作家としても有名な内藤國雄 九段の7手詰問題集。

「のびのびしみじみ5手詰」の方は、比較的簡単な5手詰集だったのですが、この「のびのびしみじみ7手詰」の方は、「はしがき」に「有段実力者でも難問と思われる作が幾つも入っている」と書かれてある通り比較的難しい7手詰集でした。

私が1題に要した平均時間と正解率は下の通り。

棋力→将棋倶楽部24の初段
項目問題数平均時間正解率
7手詰100問5分47秒91.0%


3分以内に解けたものは44問、10分以上考えたものは10問ありました。第18問と第19問は30分以上考え、第19問はギブアップしました。

全体的な問題の傾向としては、盲点を狙った筋や、玉方に妙防のある問題が多かたです。

難しい問題もあれば、そうでもない問題もありますが、7手詰めだけを集めたという点は良いと思います。
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コメント
  • Re: No title
    2010/07/29 21:49
    prometheさん、内藤先生の問題は、「技を発見して、はい、一丁上がり」というだけでなく、時々、受けの方に好手があったという問題が入っていておもしろいですね。個人的にはこの本は、短い手数ながらも内藤先生の作風を味わえるいい本だったな、と今となっては思っています。ご指摘の「18、39、45、55」は確かにどれも難しい問題でした。

  • No title
    2010/07/29 01:45
    さきほど半分強まで解いてみました。

    一瞬で見えるものもあるのに、本当にところどころ難問が混じってますね。No、18、39、45、55(これは私が悪いかも)あたりは苦労しました。

    18、39は著者も難しいとやはり後書きにありました。

    作品としていい物が多いかもしれないですが、単に実力養成のためなら、他に7手詰め200問とかの本も欲しいですね。5手まではハンドブックとかありますが。
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