VS電王PONANZA だれでも所持金300万 1日目の感想

電王戦
ニコニコ生放送の「VS電王PONANZA だれでも所持金300万 1日目」を見ました。

挑戦者は下記のハンデを利用することが出来、それに見合った金額を300万円から差っ引いた額が、勝てば賞金になるというルールでした。

角落 → PONANZAの角を落とし、PONANZA先手で開始・・・200万
飛落 → PONANZAの飛車を落とし、PONANZA先手で開始・・・270万
両成 → 飛車・角が成った状態から人間先手で開始・・・270万
龍王 → 飛車前の歩をPONANZAに渡し、人間先手で開始・・・150万
逆行 → 挙手より10手戻した局面から再会・・・150万
流字 → 挙手毎に、視聴者への意見を聞きコメント相談が可能・・・50万
激励 → アシスタント「秒読みちゃん」流の励ましを得られる・・・50万
文献 → 書「三浦&阿部健の居飛車研究」を借りることができる・・・50万
平手 → ノーハンデの平手対局・・・無料
※同時購入適わず

コンピュータの評価値は40枚の駒があることを前提に作られているはずなので、駒落ちだと弱くなるはずですが、それでも1日目は17連勝。

参考にもなりませんが、私が将棋倶楽部24で初段の頃、6~7年前の将棋ソフト激指11や、BONANZA6.0を相手に飛車落を何度かやりましたが、こちらが時間無制限でも、勝てるのは10回に1回くらいだったでしょうか。

企画で使っているPONANZAは、私のPCで動かしたそれらよりも平手だと1500点くらい強いかもしれません。(しかも企画は20分切れ負け)

今日は元アマ名人が角落ちで挑戦していて、終盤入り口までは有利を保っていましたが、PONANZA流のアヤを付けられて逆転されていました。

あの方が勝てないのでは、アマが角落ちで勝つのは相当厳しい気がしました。

龍王や両成というハンデも、挑戦者側にそれらに対する大局観が全く養われていないので、見た目ほどのハンディはないのかもしれません。

それでも、平手でやることに比べると、挑戦者が勝つ確率が百倍以上増えていることは事実。

2日目に人類勝利を目撃できるのか、どうか!?

なお、昨日はこのブログの記事で、
>評価値2000くらいの局面になって、ようやく挑戦者の勝つ確率は50%くらい
と書きましたが、それは飽くまでも挑戦者がプロ並みの棋力を持つ場合の話です。

ところで、お品書きに二枚落ちがないのですが、やっぱりPONANZAと言えども二枚落ちはあんまり強くなかったのでしょうか?



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コメント
  • No title
    2017/03/11 22:27
    正直、20分切れ負けだとソフトが2枚落とした状態でもプロが勝てるか怪しい
  • Re:
    2017/03/12 00:55
    どうでしょう。もし二枚落ちでそれほど強いのであれば、是非商品化して欲しいものです。
  • 2017/03/12 14:21
    浮かむ瀬というフリーソフトがありますが2枚落ちでも強いですよ。ただし、OSが64bitじゃないと動作しませんが。

    山本一成さん(アマ5段)は2枚落ちでもPonanzaに負けると言ってましたが

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