対象棋力:ベストマッチは将棋倶楽部24の3級前後くらい?
阪田の満足度:★★★☆☆


※私の棋力→将棋倶楽部24の二段、将棋クエストの三段(10分、最高2000台)

本の構成は1ページ1題(ヒント有り)で、次のページに正解と解説。

収録問題は序盤・中盤・終盤の次の一手問題が各48題ずつと、詰将棋問題が52題の合計196題。

序盤・中盤・終盤問題は40枚の駒を使った実戦図、詰将棋は10枚前後の駒を使った普通の詰将棋。

私が実際に解いてみた結果は下の通り。

序盤(全48題)→ 33題正解(正解率68.9%)
中盤(全48題)→ 34題正解(正解率70.8%)
終盤(全48題)→ 45題正解(正解率93.8%)
詰将棋(全52題)→ 50題正解(正解率96.2%)

詰将棋の所要時間は1問平均4分19秒

他は時間を計ってませんが、詰将棋が最も時間が掛かり、終盤問題が最も易しく1問平均2分も掛かってないと思います。

序盤・中盤の問題は明快性に欠ける問題も少なくないです。正解と将棋ソフトの最善手が違うことも珍しくなかったです。(特に序盤)

終盤の問題は寄せの基本手筋を問う問題も多く、本のタイトル「これだけできれば将棋初段」にとてもマッチした内容。

詰将棋は5~15手詰がヒント付きで出題されていて、前半は簡単でしたが、後半は解き応えのある問題も多かったです。

強くなるために使うのならば、初段の実力に近づいてきている人が読むのにちょうど良い気がします。(楽しむために使うのならば、二段や三段の人でも充分楽しめると思います)

私の満足度は前半が50%、後半が70%で、間をとって60%とさせて頂きました。


<主な内容>
序盤(第1問~第48問)
中盤(第1問~第48問)
終盤(第1問~第48問)
詰将棋(第1問~第52問)



<各章の解答結果>

序盤・中盤の解答結果
 ↓
これだけできれば将棋初段の序盤と中盤問題を解いた


<終盤>
将棋初段終盤解答結果
48問中45問正解(正解率93.8%)

第13問は正解よりも私が見つけた▲4四馬が将棋ソフトも最善と判断。

<詰将棋>
将棋初段詰将棋解答結果
52問中50問正解(正解率96.2%)
所要時間は1問平均4分19秒

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