サクサク解ける詰将棋練習帳 風の巻(書評) - 将棋のブログ

サクサク解ける詰将棋練習帳 風の巻(書評)

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対象棋力:ベストマッチは将棋倶楽部24の1~2級くらい?
阪田の満足度:70%

※私の棋力→将棋倶楽部24の二段、将棋クエストの三段(10分、最高2000台)

詰将棋パラダイスのWEBサイトのコンテンツのひとつ「Try everyday!」で出題した3手・5手・7手詰の中から200題を厳選した一冊。作者は須藤大輔氏。

構成は1ページ1題で、問題図上にヒントと三段階の難易度表示。次のページに解答解説。

手数ごとにまとめられていて、各章、後半に進むに従って難しい問題の出現確率が上がります。

駒数は大半が盤面と持ち駒を合わせて10枚程度。ただし、玉の初期位置は半数が三段目(49問)又は中段玉(50問)で、入玉形も数問有り、問題図は如何にも詰めパラ系。


参考までに下が私の解答結果。

第1章 3手詰(全40問)→ 1問平均47秒(正解率100.0%)
第2章 5手詰(全60問)→ 1問平均88秒(正解率95.0%)
第3章 5手詰(全60問)→ 1問平均165秒(正解率95.0%)
第4章 7手詰(全40問)→ 1問平均252秒(正解率100.0%)
Total(全200問)→ 1問平均135秒(正解率97.0%)

後半の5手詰、7手詰は、通常の同手数のものよりもやや難しめという計測結果が出ました。

実際は、簡単な問題も多いのですが、王手の全幅探索をしないと正解筋が見えてこないような問題も結構含まれている、そういう感じなのです。

読みを鍛えるために使うのならば将棋倶楽部24の1~2級とか、将棋クエスト(10分)の二段くらいの人がベストマッチのような気はします。私にとっては少し易し目で、ウォーミングアップ用という感じでした。

なお、当然ながら、詰将棋を好きな人は上記棋力にこだわる必要はないです。


<主な内容>
第1章 3手詰 001~040
第2章 5手詰 041~100
第3章 5手詰 101~160
第4章 7手詰 161~200



<各章の解答結果>
第1章、第2章の解答結果
 ↓
サクサク解ける詰将棋練習帳風の巻の前半100問を解いた


<第3章 5手詰>
時間の単位は秒
詰将棋練習帳101-160解答結果
収録内容:5手詰全60題

所要時間は1問平均165秒、正解率は95.0%でした。


<第4章 7手詰>
時間の単位は秒
詰将棋練習帳161-200解答結果
収録内容:7手詰全40題

所要時間は1問平均252秒、正解率は100.0%でした。

第200問は見るからに難問でしたが、ラストだったので、正解筋が見えるまでがんばりました。(正解筋は発見後は大したことない筋に思えるのですが、そこにたどりつくまでの30分近くを、別の筋を正解だと思い、必死に詰まそう、詰まそうと頑張っていました)


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