対象棋力:将棋倶楽部24の10級以上?
阪田の満足度:★★★☆☆

※私の棋力→将棋倶楽部24の二段、将棋クエストの三段(10分、最高2000台)

「週刊将棋」に掲載された段級位認定・上級位問題の中から110題を厳選した次の一手問題集(全て3択問題)。

1ページ1題の出題で問題図下にヒントの代わりに候補手が3つ書かれてある。さらにその下に出題時の正解率を表示。そして次のページに正解と解説がある三択式の次の一手問題集。

百十問中、八十問以上正解なら、もうすぐ実力初段に手が届くと書かれていました。

私の解答結果は下の通り。

※時間の単位は秒
実力倍増特訓コース 解答結果

百十問中、九十七問正解。

1題あたりの平均所要時間は4分22秒で、正解率は88.2%でした。


9割越を目指していたのですが、第1問からいきなり難しかったです。

正解するだけなら、大抵の問題が3択のうち一つは「それ、絶対違うだろ」というのが入ってますので、消去法で結構な確率を正解できるかもしれません。しかし、しっかり読み切っての正解となると、半分くらいの問題は級位の方には難しそうな気もしました。

簡単な問題も結構ありましたが、終盤問題の多くは候補手がなければ普通の段位向けレベルの問題だったりして、私の棋力だとしっかり読み切るのが難しかった問題は3分の1から半分くらいありました。

それから、全問3択問題のため、自分で考えた一手が正解だった時の喜びはなく、ひたすら候補手の検証作業になりがちです。

問題の完成度は非常に高く、次の一手問題では珍しい中盤問題もたくさん収録されているという優れた面もあるのですが、正解手を盤上から自分で探す喜びがないため、私の満足度は60%とさせて頂きました。


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