美濃崩し200 の第1章「片美濃崩し」を解きました!

余談

<目 次>
第1章 片美濃崩し──部分テクニック1
第2章 本美濃崩し──部分テクニック2
第3章 高美濃崩し──部分テクニック3
第4章 銀 冠崩し──部分テクニック4
第5章 木村美濃と金美濃──部分テクニック5
第6章 トドメのテクニック
第7章 定跡テクニック


美濃崩し200」の第1章は、「片美濃崩し!」「片美濃崩し!」「片美濃崩し!」「これでもか~!」みたいな感じで、片美濃崩しの問題が全62問出題されていました。

必至手順は少なく、基本的には「寄り筋」の順を問うものが多く、即詰みになる順も若干あります。

正解手順を覚えるだけでも、実戦で即使える破壊力抜群の手筋が満載なのですが、本当の強さを身に付けるには解説の熟読が必須です。正解手順以外の玉方の受けや、それに対する攻め方が書かれてあったりして、それを読むことは棋力向上にかなり有意義です。

ぼくは終盤に自信がある将棋倶楽部24の初段ですが、この本の問題で解説に書かれてあることまでわかっていて正解できる問題は、半分弱です。つまり、この本を10回くらい繰り返して読んで、そこに書かれている技を身に付ければ、実戦で初段、二段をびびらせることが可能になるわけです。

初めて見ても、一瞬で解ける簡単な問題も少なかれあるのですが、全体的な難度は「寄せの手筋200」よりもワンランク上だと思います。

ちなみに第1章「片美濃崩し」で、「美濃崩し180」にあって「美濃崩し200」にない問題はゼロ、「美濃崩し200」にあって「美濃崩し180」にない問題は10問でした。

第50問に詰みがあるのは、なかなか発見が難しいのでないかと思いました^^
もちろん、ぼくは正解手順を発見できませんでした~(T_T)


本全体の書評 ⇒ 美濃崩し200


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コメント
  • No title
    2010/12/31 21:11
    大吉さん、こんばんは。
    第50問につみがあるのが瞬時に分かれば
    相当な棋力ですよね。
    ##私、49問も含めて6二と、みたいな
    緩手しか見えませんでした。
    既に、2周目なのですが、24で連勝に
    結びついてます。
    私の場合、居飛車穴熊が好きなので、
    これで美濃を崩せるとかなり、
    勝利に近づくようで、2010年、一番、Rを
    上げるのに効いた棋書になりました。
     あとは、古い本ですが。森内九段の
    実戦の詰将棋初段120題が今年、私に
    あっていたようです。
    ##余談ですが、この詰め将棋の本に
    似たものを大吉さんはご存知でしょうか。
     手数、解説など、すごく私に合うようで、
    始めて頭に将棋盤が見え始めた本です。

    大吉さん、2段頑張ってくださいね。
    私は、来年は、勝負は控えて、詰め将棋
    二桁詰めができるようになるを目標に
    してみます。(今は7手詰めでもしんどい。)

    今年もたくさん面白い記事ありがとうございました。
    来年もよろしくお願いします。
    では、良いお年を。
  • Re: No title
    2011/01/01 04:01
    habu-magicさん、あけましておめでとうございます!
    第50問の件、賛同してくださってありがとうございます^^
    もう、2週目ですか^^絶対に強くなっていると思います。

    居飛車穴熊とこの本の組み合わせは「なるほど」と納得しました。

    実戦の詰将棋初段120題は、このブログでも書いているのですが
    3級前後で停滞してる頃に出会いたかったすばらしい詰将棋集ですね。
    レベル、手数が似てるとなると、難しいのですが、
    池田書店の「超実戦 駒を取る詰将棋」(青い表紙)も今なら値段もお安く、
    いい感じだと思います^^
    ただ、その本は正解手順に必ず駒を取る手が入っている
    というコンセプトがあります。(それがセールスポイントでもある)

    二段への力強い応援ありがとうございます^^
    ぼくもhabu-magicさんの二桁詰将棋クリアを応援します。
    少し簡単かもしれませんが「7手詰将棋」(創元社)もおすすめです^^
    その本、解くのがかなりおもしろかったですよ^^

    今年もよろしくお願い致します。
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