第44期棋王戦五番勝負第1局の感想 - 将棋のブログ

第44期棋王戦五番勝負第1局の感想

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金沢

2月2日に石川県金沢市で行われた第44期棋王戦五番勝負第1局(渡辺明棋王vs広瀬章人竜王)は、84手で渡辺明棋王が勝利しました。

第2局は2月10日(日)に富山県魚津市で行われます。


棋譜:第44期棋王戦五番勝負 第1局(日本将棋連盟)

昼食:昼食休憩(棋王戦中継plus)

談話:終局直後(棋王戦中継plus)


<感想>
戦型は広瀬竜王が先手で相掛かり。

ニコ生に表示されていた評価値は72手△3二同銀までは、互角付近の数値で揺れていたのですが、真田八段の解説を聞いていた限り、渡辺棋王が拠点を作った60手△4六歩以降は、広瀬竜王側にノーチャンスだった印象。

評価値と解説のギャップとそれに対する力説がおもしろかった次第。

広瀬竜王の方が時間を使っていて、75手▲4三歩成は素人目にも明らかに勝負手で、真田八段の解説が対局者心理に近いのだろうとは思いました。

竜王戦の時のような反撃があるのかどうか。第2局以降も注目です。


<コンピュータの形勢判断>
第44期棋王戦五番勝負第1局 形勢評価グラフ
※青色はGPSfish、赤色はdolphin1
※コンピュータの判断が正しいわけではありません。


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