第68期王将戦七番勝負第3局の感想 - 将棋のブログ

第68期王将戦七番勝負第3局の感想

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2月6日・7日に栃木県大田原市で行われた第68期王将戦七番勝負第3局(久保利明王将vs渡辺明棋王)は、107手で渡辺明棋王が勝利しました。渡辺棋王は3連勝で、5期ぶりの復位に王手。

第4局は2月24日(日)・25日(月)に首里城で有名な沖縄県那覇市で行われます。

棋譜:王将戦(毎日新聞)

昼食:2日目昼食休憩(王将戦中継ブログ)

談話:終局直後(王将戦中継ブログ)


<感想>
▲超速37銀vs△ゴキゲン中飛車(銀対抗系)となった第3局。

久保王将の封じ手(54手)は△35同銀。難しい手ではなく、普通に応じた一手でした。

しかし、そこから渡辺棋王の攻めが止まることはなく、自陣はほぼ無傷のまま終局。渡辺棋王の完勝でした。

渡辺棋王の83手▲61銀打という鋭い寄せの一手に、本譜の84△72金に代えて△61同金から粘る順はあったようですが、敗着は示されなかったようです。

敗着が封じ手よりも随分前の駒組みの段階に遡るのならば、それはそれで恐ろしいことだと思った次第。もっとも、私のレベルでは全く関係ありませんけど。


<コンピュータの形勢判断>
第68期王将戦第3局 形勢評価グラフ
※青色はGPSfish、赤色はdolphin
※コンピュータの判断が正しいわけではありません。

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