第45期女流名人戦五番勝負第3局の感想 - 将棋のブログ

第45期女流名人戦五番勝負第3局の感想

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2月10日に行われた第45期岡田美術館杯女流名人戦五番勝負第3局(里見香奈女流名人vs伊藤沙恵女流二段)は、105手で伊藤沙恵女流二段が勝利しました。五番勝負は里見女流名人が2勝、伊藤女流二段が1勝。

第4局は2月18日(月)に東京都渋谷区「将棋会館」で行われます。

棋譜:第45期岡田美術館杯女流名人戦五番勝負 第3局(日本将棋連盟)

昼食:昼食休憩(岡田美術館杯女流名人戦中継ブログ)

談話:終局直後(岡田美術館杯女流名人戦中継ブログ)


<感想>
戦型は先手の伊藤女流二段が居飛車左美濃、後手の里見女流名人が角交換振り飛車。

駒組みの段階で伊藤女流二段が角交換から後手陣を乱しに行った序盤戦。

前例はあるはずですが、カド番となった対局で、伊藤女流二段の流れを変えようとする何かが伝わってきた次第。

中盤は里見女流名人の強襲を、伊藤女流二段が持ち前の受け将棋で綺麗に凌ぎ、攻めては急ぐことなく優位を拡大。

終盤も伊藤女流二段は危なげなく、確実に勝利を手繰り寄せ、105手で勝利。

伊藤女流二段らしい強さと指しまわしがある一局でした。


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