(私の段位は三段、点数は1900点台、最高点は2000点台)

仮レートとの対戦成績が酷いことになっています(激オコ)
負けた対局のほとんどが、過少かソフト指しとしか思えない人達。(負けてもレートは2点以下しか引かれないケースが多い。それなのに、七段がほとんど増えない不思議。)
いつなんときでも1手5~10秒で指してきて、指し手の9割以上がコンピュータと一致。そんな人間居ませんて。そして、稀に20秒くらい使ったかと思うと、そういう時の指し手に限って疑問手。
普通は逆です。時間を使ったら好手の確率が高いことが普通なのです。時間を使って妙手や勝負手をひねり出してくるというのは、勝ってる側がやることではありません。
嫌な話はこの際おいといて、三段との対戦成績を見てください。勝率8割ですよ!
四段とは互角。五段が相手の時は勝率3割。もっと善戦しているつもりでしたが、結局負けるケースの多くが時間でやられてます。さっきも勝勢の将棋を落としました。(通信機器に問題があるのか、こちらの能力に問題があるのか、よく知りませんけど)
六段とは互角!すごいでしょう?って、1勝1敗ですけど(笑)
ところで、他の人はどういう状況になっているのだろうかと、私に不覚を取られてしまった四段の方を対象にその履歴を眺めさせて頂きました。
私に不覚を取られてしまった相手を選んだ理由は、少なくとも私との対局ではソフト指しをやってないので、過去にソフト指しをやった確率は低いはずだからです。

当然、その部分部分の勝率に多少の違いはあるのですが、仮レートには苦戦していて、格下には大きく勝ち越し、同格にはいい勝負で、格上には苦戦する点は誰もが同じ。
そういう風なことをやっていたら思いついたのですが、ソフト指しというのは、一致率からあぶりだすのもいいのですが、こういう対戦履歴からあぶりだした方が、部分指しさえもあぶり出せるのではないかということです。
四段の中にも、その対戦履歴を見ると1手投了や2手投了をたびたび連発する不可解な行動をとってる人が居て、まるで2000点付近に点数を意図的に安定させているとしか思えない状況。(クエストは2200点を超えると、2切れである程度の点数を出さないと遊べなくなる)
コンピュータのディープラーニングとやらで、本当の人間の対戦履歴を1万人分くらい学習させたならば、人間離れした人を見つけるのは容易なのではないかと思うのです。

それをやることがとても難しいことなのか、それで確実に成果が上がるのか、善良なユーザーに迷惑を掛ける危険性はないのか、そのあたりのことは私は知りませんし、責任も持てないことは予めご了承下さい。
昔の将棋ファンにとって天国のような場所だった将棋倶楽部24のような将棋サイトが、再び現れはしないかと、希望を、夢を見てしまった次第。
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