
私がこれまで読んだ詰将棋の本の難易度を10段階で分けました。
これまで、詰将棋の書評を書く際に、1題にかかった時間をこまめに測定してきたので、それなりに正確なレベル分けが出来たと自負しています。
なお、詰将棋問題集というのは、1冊の本の中に全く難易度が違うものを収録しているのが常であるため、例えば1~17手詰が入っている問題集では、最初の問題と最後の問題の難易度が格段に違います。
したがって、その本の平均的な難易度で分けていることをご了承下さい。
また、レベル分けと同時進行で、これまでに書いた詰め将棋本の書評を、当時の感想をリスペクトしつつ、読みやすいように加筆・修正しました。
レベル分けしたものは、このブログの一番上の「詰将棋本」というタブや、サイドバー「カテゴリ」の「詰め将棋の本(レビュー)」をクリックすると、難易度別に分けたページが案内されるようになっています。
せっかくですから、この記事にもレベル分けしたページのリンクを貼っておきます。
詰将棋難易度レベル1
詰将棋難易度レベル2
詰将棋難易度レベル3
詰将棋難易度レベル4
詰将棋難易度レベル5
詰将棋難易度レベル6
詰将棋難易度レベル7
詰将棋難易度レベル8
詰将棋難易度レベル9
詰将棋難易度レベル10
1ヶ月ほどを費やした大作業でしたが、我ながら綺麗に分けることが出来たと思っています。
詰め将棋本の選定の際、レベル別に分けたものが役立てば幸いです。
これからもガンガン解いて、詰将棋本のレビューを増やしていく予定です。
最近、詰将棋をたくさん解いたおかげで、将棋クエストの自己最高レートを更新しました。
みんなで詰将棋をガンガン解いて、将棋に強くなりましょう!
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