羽生善治監修 子ども詰将棋チャレンジ220問(書評)

詰将棋難易度レベル2

難易度:★★☆☆☆☆☆☆☆☆

内容
1~5手詰め全220題。羽生善治九段監修、詰将棋パラダイス執筆、作稿は須藤大輔氏。

本文中の全ての漢字にルビが振られていることと、詰将棋のルールだけでなく、駒の動かし方まで書かれているのがこの本の特長。

構成
1ページ2題、ヒントと手数表示および5段階のレベル表示有り。次のページに解答解説。

書評
私が1題に要した平均時間と正解率を手数ごとにまとめてみました。

棋力→将棋倶楽部24の二段、将棋クエスト10分の四段、81道場の五段
項目問題数平均時間正解率
1手詰80問3秒100.0%
3手詰100問13秒99.0%
5手詰40問27秒100.0%
TOTAL220問12秒99.5%

駒の動かし方から解説されている詰将棋の本も珍しいと思いました。

全問、駒配置は盤面右上の5×五のマス目に収まっており、変化や紛れが少ない問題が多いため、初心者が安心して読むことが出来る内容です。

1手詰、3手詰、5手詰のいずれも標準よりも易しめです。もちろん少しばかり骨のある問題もありますが、それでも5手詰ハンドブックの標準レベルといったところでしょうか。

易しめではあっても、ちゃんと「捨て駒」「邪魔駒消去」「退路封鎖」「打ち歩詰め打開の大駒不成」などの技を学べるようになっており、問題数も220問とボリュームがありますし、初心者を無理なく上達させてくれる問題集だと思います。

目次
第1章 詰将棋の基本
第2章 1手詰にチャレンジ
第3章 3手詰にチャレンジ
第4章 5手詰にチャレンジ
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