第79期順位戦(橋本八段vs藤井七段)の感想

プロ将棋
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7月6日に第79期順位戦B級2組(橋本崇載八段vs藤井聡太七段)が行われ、85手で藤井聡太七段が勝ちました。藤井七段は今期2戦2勝。

目次


感想


戦型は藤井七段が先手で相居飛車の力戦型。藤井七段の陣形は左美濃急戦に分類されるのでしょうか。

15時過ぎにAbemaTVの中継を観た時は、41手の局面で既に藤井七段側に70%というAIの判断になっていました。

藤井七段がミクロの隙を突いた足早な攻めで、優勢を築いていた模様。

夕食休憩前の57手の局面では、AIの評価は80&%に達しており、盤面は素人の目にも藤井七段優勢が明らかでした。

結局、藤井七段は最後まで危なげなく、85手で勝利。

藤井七段はデビュー当時、終盤力が凄まじいことで注目されていましたが、最近は、本局も含め、実は序盤感覚がその終盤力にも優るとも劣らないほどすごいのではないかと、そう思いながら観戦しています。

卓越した技術を魅せてくれる、本当に素晴らしい棋士だと思います。


コンピュータの形勢評価


順位戦 藤井七段vs橋本八段
※青色はGPSfish、赤色は水匠2
※コンピュータの判断が正しいわけではありません。

今期順位戦 藤井七段の対戦相手


1回戦 佐々木勇気七段 〇
2回戦 橋本崇載八段 〇
3回戦 鈴木大介九段
4回戦 谷川浩司九段
5回戦 抜け番
6回戦 村山慈明七段
7回戦 北浜健介八段
8回戦 野月浩貴八段
9回戦 中村修九段
10回戦 窪田義行七段
11回戦 中村太地七段

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