第61期王位戦第3局 木村王位が46手を封じる

プロ将棋
神戸

8月4日から兵庫県神戸市で始まった第61期王位戦七番勝負第3局(木村一基王位vs藤井聡太棋聖)は、木村王位が46手を封じて初日を終了しました。

目次

AIの形勢判断



■1日目指了図
木村王位が46手目を封じる(王位戦中継ブログ)

■棋譜(日本将棋連盟)
http://live.shogi.or.jp/oui/kifu/61/oui202008040101.html

■激指15の候補手
第61期王位戦第3局 激指

■水匠2の候補手
第61期王位戦第3局 水匠2
※ノード数→10億


感想


第3局からはタイトルホルダー同士の闘いになった第61期王位戦七番勝負。

第3局の戦型は藤井棋聖が先手で矢倉。

藤井棋聖が藤井矢倉に駒組みを進めた序盤戦。

藤井矢倉を編み出したのは藤井猛九段。

それはともかく、現在の46手の局面は仕掛けが始まったばかりの中盤戦入り口。

実はAbemaTVでは45手の局面で、解説の高野六段が封じ手になるのではないかと話していたのですが、それを話した直後の封じ手時刻19分前に藤井棋聖が着手。

その45手の局面(現局面)が考え所らしく、木村王位も考慮時間19分では決断出来ず、30分以上を考えて封じ手の意思表示。

それでも残り時間は、藤井棋聖が3時間48分に対し、木村王位は4時間57分。1時間以上の差が付いてはいますが、藤井棋聖が序盤に時間を使うのはいつものことでもあります。

ところで、AbemaTVの形勢判断を見ていたら、本日はノード数が表示されていて、その数字は1分間で約8億手ほどが増えていました。個人的には結構おもしろい情報。

さて、明日はどのような闘いが待っていて、それが終わった時にはどのような状況が待っているのか。

第61期棋聖戦七番勝負第3局2日目は全将棋ファン必見。


関連記事
記事タイトルとURLをコピーする
コメント
コメント投稿

トラックバック